ご縁をいただき、今日はラジオ収録をしてきました。人生初の体験です。
心理カウンセリングをもっと身近に感じていただけるように、という目標を持ってお話しましたが、うまく伝えられたでしょうか。
私は小さい頃に外国に行ってみたくて仕方がありませんでした。大人になって、仕事や留学で海外に住む経験ができかなり満足していますが、もう一度(か二度?)は海外で数年暮らしたいと思っています。でも、現在は新型コロナウィルスの問題もあり、海外への関心は無意識のうちに封印しているようで、ほぼ全く関心を感じません。そんな状況の中でのラジオ収録。収録室が私にとっての未踏の地、「異文化」体験で、とても新鮮でした。あっという間に収録が終わり、収録機器をゆっくり拝見する時間もなかったのが残念ですが、新しい経験ができたことに感謝しています。
それにしても、パーソナリティの方の声が美しく、うっとりしてしまいました。私は言い澱んだり、言い直したりと散々でしたが、それは専門の方が編集の時に対応してくださるそうです。現在は、カウンセリングでクライエントと出会ったり、カウンセラーとしての自己研鑽を積んだりすることが私の世界の大部分なのですが、改めて、世の中にはいろいろな場所と様々な特技を持った方々がいるのだと実感しました。
ラジオ番組放映の詳細についてはまた後日にお知らせできると思います。