東京カウンセリングスペースHiRaKu

新宿にある東京カウンセリングスペースHiRaKuでは、臨床心理学で最先端をいく米国の大学院で心理学を学んだ女性カウンセラー(臨床心理学修士)が丁寧・誠実に対応します。

アクセスのよい新宿に位置し、最寄り駅からも近く、土曜日も開室しています。オンラインでのカウンセリングも可能です。どうぞお気軽にお問合せください。

可能性が開いていくスペース

東京カウンセリングスペースHiRaKuは、より自分らしく、いきいきとリラックスして生活できるように、そして、より多くの選択肢を持てるように、クライエント(相談者)が心理カウンセラーと共に自己を探究し変化していくための対話と体験の場です。クライエントの可能性がゆったりと開いていくプロセスを共に歩んでいきたいという想いを込めて「スペースHiRaKu」と名付けました。そのプロセスを、臨床心理学で最先端をいく米国の心理学専門大学院で教育と訓練を受けた女性セラピストが丁寧にサポートいたします。

米国で習得した「安全第一」のカウンセリング

スペースHiRaKuでは、カウンセラーはクライエントが進もうとしている道を探し出し、それに従っていくことで、安全かつ自然にクライエントが目標に近づいていくプロセスに伴走します。ゆっくりと丁寧にお話を伺う姿勢を大切にしながら、クライエントの課題や状態に合わせて様々な理論や技法の中から、お一人ごとに最適なアプローチや技法を統合的に用いてセッションを進めていきます。「聴くだけ」のカウンセリングではありません。

心理カウンセリングには抵抗を感じる方が少なくないようですが、心の悩みや課題があるということは、そこに変化と成長の可能性があるということです。

深刻な問題だけでなく、モヤモヤした気持ちや小さな違和感が入り口になることも多いものです。一人で抱えるのではなく、どうぞお気軽にご連絡ください。

当オフィスのカウンセリングに対する考え方やアプローチについて、詳しくは以下をご参照ください。

ご相談内容とメニュー

東京カウンセリングスペースHiRaKuでは、性格や人間関係の悩み、心の不調などはもちろんのこと、漠然とした生きづらさや疲労感、自分への違和感へのサポートも提供しています。また、海外生活でのチャレンジ、組織経営層へのカウンセリングも提供しています。

個人向けカウンセリング

カウンセラーとの対話と「今、ここ」での体験を通じて自己理解を深め、悩みや問題を改善、解決し、より納得感を持って毎日を過ごすためのサービスです。学生の方からシニアの方まで年齢に関係なくお役立てください。苦しい気持ちを一人で抱えるのでなく、どんな小さな問題とお感じのことでも、どうぞ気軽にご連絡ください。

ご相談内容の例
性格
不安、落ち込み/うつ、マイナス思考、無気力、自信がない、緊張、感情の起伏等
生きづらさ
空虚感、やる気が出ない、疲れやすい、孤立感、現実感が薄い、LGBTQなど
家族
夫婦関係、親子関係、思春期の問題、子育ての悩みなど
対人関係
コミュニケーションが苦手、対人緊張、親密な関係が築けない、共依存など
ライフサイクル
就職、結婚、妊娠、昇進、転退職、子の独立、病気、死別や喪失など
自己成長
生き方の悩み、価値観や世界観の積極的な見直し、自己探究、キャリアなど

海外滞在中の方のカウンセリング

海外駐在員の方とそのご家族、留学中の学生の方など、海外で生活されている方のためのオンラインカウンセリングです。
慣れない文化の中で日々過ごすうちに、ストレスがたまり悩みや心の問題を感じることは少なくありません。効果的に対処することで、海外生活をより実りの多いものにできるようサポートします。

ご相談内容の例
文化の違いから生じる適応の悩み
海外での家族関係の悩み
異文化での職場での人間関係
疲労感、眠りにくい、イライラする、などの悩み
帰国後の生活やキャリアに対する悩み
英語に関する悩み(日常生活、職場)

経営者、経営層の方へのコンサルテーション

経営者、管理職の方のためのコンサルテーションを提供しています。
日々、責任と緊張を感じながら多忙を極める一方で、冷静に将来を見据えて事業の舵取りが求められる立場の経営者、経営層の方々向けのサービスです。課題の洗い出しと整理や、内省を通じてご自分や組織に今必要とされていることを探究していきます。

ご相談内容例
職務遂行上の悩み
職場での人間関係についての悩み
考え方や価値観についての振り返り
プライベートな人間関係についての悩み
今後のキャリアについて
事業継承、家族関係



「すべての旅には旅人の気付かぬ秘められた目的地がある」
―マルティン・ブーバー
“All journeys have secret destinations of which the traveler is unaware.”
― Martin Buber